株式会社マンモスエコロジー 

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マンモスエコロジーのブログ
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古新聞で春が楽しく 2019年4月

投稿日:2019年04月01日

▶4月になって、だんだん春めいてきましたね。
関東地方での桜の便りも、ちらほら聞こえるようになってきました。
本格的な春の到来です。
 
▶三寒四温と言いますが、まさに今の時期がそれにあたります。
一週間に寒い日が三回、暖かい日が四回あるわけですから、ゆるやかに暖かくなるのも道理です。
寒い日というのが、しとしと降りつづく雨の日であることが多いのもこの時期の特徴です。
 
▶雨の日の運転で気になるのが、フロントガラスのギラギラ・・・・
そう、油膜です。
油膜は路上や空気中にあった油分がフロントガラスに付着したものです。
 
▶普通に取り除こうとしてもなかなかガンコな油膜ですが、意外なものが役に立つそうです。
それが、古くなった新聞紙。
もちろん、古くなくてもいいのですが、読んでから使った方がいいでしょう。
なぜ、油膜が消えるかって?
車屋さんの話によると、新聞用のインクが油膜を溶かしてくれるそうです。
 
▶実際に試してみると、確かにきれいになります。
窓ガラスをきれいに洗って、水分のふき取りから新聞紙を利用します。
濡れた新聞紙はすぐにちぎれてしまいますので、水気がなくなったら、新しい(古いけど)新聞紙で再度表面をふき取ります。
 
▶読み終わった新聞は貴重なリサイクル資源です。
インクのおかげで、このような利用法もありますが、ガラスを拭き終わったらリサイクルに回してくださいね。
程度にもよりますが、よほど汚れてなければ、リサイクルすることができますから。
 
▶さくらの花びらが車のフロントガラスに二、三枚落ちている。
春らしくて、少し心も華やぐ光景です。
さあ、お花見に出かけましょうか。