▶【はじめに】
桜も咲き、今年も新年度となりました。
マンモスエコロジーでは今年度も積極的にSDGsに取り組んでいきます。
そこで今回は私たちのSDGsの取り組みについてご紹介させて頂きます。

弊社で取り組んでいるSDGsの目標は3つあります。
 
4．質の高い教育をみんなに
11．住み続けられるまちづくりを
12．つくる責任 つかう責任
 
 
　　
 
 
それでは、それぞれの取り組みについてお伝えさせて頂きます。
 
 
▶【4．質の高い教育をみんなに】
すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する
 
 

 
 
取り組んでいるターゲットは以下の内容です。
「4.5　2030年までに、教育におけるジェンダー格差を無くし、障害者、先住民及び脆弱な立場にある子供など、脆弱層があらゆるレベルの教育や職業訓練に平等にアクセスできるようにする。」
 
 
このターゲットの中で、私たちは障がい者の職業訓練の機会が十分でないと考え、地域の障がい者支援団体である「一般社団法人エコ街kirei」と提携し、就労移行施設の施設外就労の場として、作業スペースの提供、仕事の提供、送迎バスの運行を行っています。

弊社での施設外就労の経験により、障がい者の一般就労の機会が少しでも増えればと思い、
日々活動を行なっています。
 
 
▶【11．住み続けられるまちづくりを】
都市と人間の居住地を包摂的、安全、強靭かつ持続可能にする
 
 

 
 
取り組んでいるターゲットは以下の内容です。
「11.6　2030年までに、大気の質及び一般並びにその他の廃棄物の管理に特別な注意を払うことによるものを含め、都市の一人当たりの環境上の悪影響を軽減する。」
 
 
このターゲットの中で、私たちは三芳町を中心に古紙をはじめとする地域の資源物の回収に積極的に取り組んでおります。
資源物を積極的に再生利用することで、廃棄物の発生を抑制し、CO2の排出を低減することに日々努めています。
 
 
▶【12．つくる責任 つかう責任】
持続可能な消費と生産のパターンを確保する
 
 

 
 
取り組んでいるターゲットは以下の内容です。
「12.5　2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。」
 
 
このターゲットの中で、私たちは出版物をはじめとする廃棄処分をご依頼頂いた商品から、
資源物を積極的に取り出し、再生利用することで、廃棄物の発生を大幅に削減することに日々努めています。
 
 
▶【終わりに】
私たちマンモスエコロジーでは上記の3つの目標に積極的に取り組むことで、
少しでも地域社会のお役に立てるよう日々活動を行っております。

施設外就労の場がなくお困りの就労移行施設の方、
古紙をはじめとする資源物の処分でお困りの方、
出版物をはじめとするパンフレット、チラシ、カタログの処分でお困りの方、
お気軽にマンモスエコロジーにお問い合わせください！