▶先日、出版社様より、「出版物の断裁処分」の新規ご依頼を頂きました。
出版社様のご了承を頂きましたので、今回はご依頼頂いた流れをご紹介させて頂きます。
 
 
▶6月中旬
【お問い合わせ】
弊社のホームページのお問い合わせページより、
「出版物の断裁処分」のご質問を頂きました。
都内23区からの回収依頼でした。
 
 
【車両の選定】
弊社としましては、回収車両の選定を行いたいため、
断裁処分されたい出版物のボリュームをお伺い致しました。
ボリュームが定かではない場合、一度お伺いしてお見積もりをさせて頂きたいと
ご提案をさせて頂きました。

また、費用としましては、回収作業料を出版社様にご負担して頂き、
断裁処分されたい出版物は古紙としてお買い取りして、
キャッシュバックさせて頂くことをお伝え致しました。
 
 
【お見積り】
出版社様より、断裁処分されたい出版物の梱包数及びサイズをお教え頂きました。

弊社で計算したところ、セキュリティバン（ハイエースサイズ）に積める容量だったため、
セキュリティバンでの回収で進めさせて頂きました。

本来は、お見積りにお伺いするべきでしたが、弊社のスケジュールが合わず、
メールでのやり取りになりました。

万が一、1台で積めなかった場合は、追加料金なしで折り返しをさせて
頂くことにさせて頂きました。
その際は、燃料代として古紙としてのキャッシュバックはなしにして
頂くこともあわせてご了承頂きました。
 
 
【回収日の決定】
お見積りをご了承頂きましたので、日程を調整させて頂き、回収日を決めさせて頂きました。
 
 
【支払い方法のご案内】
お支払い方法のお問い合わせを頂きましたので、ご案内させて頂きました。
弊社としましては、2種類のお支払い方法をご用意しております。

１．後日、弊社から請求書を発行して、お振込み頂く方法
２．当日、回収作業料を現金でご用意頂き、後日弊社から古紙買い取り代金を
　　お振込みまたは、現金でお支払いする方法

弊社としてはどちらでもかまいませんが、通常は「１」をご提案させて頂いております。
今回の出版様も「１」をお選び頂きました。
 
 
【断裁証明書のご依頼】
断裁証明書のご依頼を頂きましたので、了承致しました。
 
 
▶7月上旬
【回収作業当日】
実際に断裁処分されたい出版物をセキュリティバンで回収させて頂きました。
当初の見立て通り、無事1台で回収することができました。
 
 
【処分完了報告】
弊社三芳所沢センター内でプレス処理後、製紙メーカーに納入して、溶解処理を行いました。
断裁証明書の内容をご確認頂き、ご了承頂きましたので、ご請求書と同封して郵送致しました。

 
 
▶いかがだったでしょうか？
弊社ではこのようにお問い合わせ頂いた出版社様とやり取りさせて頂き、
「出版物の断裁処分」を行っております。
 
 
最後に、ご依頼頂いた出版様から、大変励みになるコメントを頂きましたので、掲載させて頂きます。
 
 
「新規のお取引でマンモスエコロジーさんにお世話になろうと思ったのは、
小部数でも親身に対応して下さったからです。
特に、引取り重量の値引きの話は大変うれしかったです。
感謝！」
 
 
「出版物の断裁処分」のことでしたら、
断裁処分のプロ、マンモスエコロジーにお気軽にお問い合わせください！