株式会社マンモスエコロジー 

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マンモスエコロジーのブログ
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SDGsと「ダンボール古紙」の回収のお話し 2023年11月更新

投稿日:2023年11月08日

【はじめに】

早いもので今年もあと1ヵ月となりました。
今回はあらためて、弊社の「ダンボール古紙」の回収サービスについてご案内させて頂きます。
 
 
【サービス内容】

私たちマンモスエコロジーでは三芳町を中心とする地域の「ダンボール古紙」を積極的に回収しております。回収場所が弊社の回収ルート内であれば、回収量、回収頻度に応じて、無償または有価で買い取りさせて頂いております。

ダンボール古紙」の回収は会社法人様、学校法人様、自治会様等、各法人様のみとさせて頂いております。

個人のお客様は、弊社三芳所沢センターに直接お持ち込み頂いて、有価で買い取る方法をご案内させて頂いております。

回収ルート外の各法人様も、弊社三芳所沢センターに直接お持ち込み頂けるようでしたら、有価で買い取る方法をご案内させて頂いております。

回収させて頂いた「ダンボール古紙」は、製紙メーカーに納入し、再び新品のダンボール箱(段ボール原紙)をつくる際の原料としてリサイクル致します。
ダンボール古紙の回収をご希望でしたら、お気軽にお問い合わせください。

私たちマンモスエコロジーでは、「ダンボール古紙」を積極的に回収または受け入れをし、廃棄物として焼却処分するのではなく、資源物としてリサイクルすることで、廃棄物の発生を抑制し、CO2の排出を低減することに努めています。

また、この事業活動をSDGsの「11.住み続けられるまちづくりを」の取り組みにつなげることで、少しでも地域社会のお役に立てるよう、日々取り組んでおります。
 
 

 
 
【リサイクルできないダンボール古紙について】

廃棄処分されるダンボールは、90%以上私たち古紙業者に「ダンボール古紙」として回収されたのち、製紙メーカーに納入され、再びダンボール原紙の原料としてリサイクルされます。

ただ、近年リサイクル出来ない「ダンボール古紙」が増えてきてきます。

まず、海外から輸入されるブドウやレモンなどが入っている防水加工しているダンボールです。
これらの「ダンボール古紙」が、製紙メーカーに納入され、そのままダンボール原紙をつくる原料として使用されると、
シミがついたダンボール原紙ができあがってしまい、製品不良となってします。

次に柔軟剤などが入っていて、においがダンボールにうつってしまっているダンボールです。
これらの「ダンボール古紙」が、製紙メーカーに納入され、ダンボール原紙をつくる原料として使用されると、
においがついたダンボール原紙ができあがってしまい、これもまた製品不良となってしまいます。

上記のような「ダンボール古紙」は主にスーパーマーケットやドラッグストアから廃棄処分されるダンボール箱に含まれることが多いです。
もし見かけることがありましたら、リサイクルできないダンボールですので、燃えるゴミとして処分してください。
 
 
【おわりに】

いかがだったでしょうか?
私たちマンモスエコロジーでは、三芳町を中心とする地域の「ダンボール古紙」を積極的に回収しております。
ダンボール古紙」の回収でお困りのようでしたら、お気軽にマンモスエコロジーにお問い合わせください!