「出版物」の断裁処分のお話し 2021年7月
▶【はじめに】
関東では先日梅雨明けの発表がありました。
雨の中、古紙回収を行う日が減り、ほっとしておりますが、
これからは熱中症への配慮が必要な季節になりました。
今回は、出版社様以外からもお問い合わせを頂きました出版物の「断裁処分」のサービス内容をあらためてご案内させて頂きます。
▶【3つの受け入れ方法】
弊社での、断裁処分されたい出版物の受け入れ方法は3通りございます。
【1】お客様が直接弊社の三芳所沢センターにお持ち込み頂く方法
【2】弊社の車両で引き取りに伺う方法
【3】お客様のご負担で弊社の三芳所沢センターに宅配便でお送り頂く方法
いずれもメリット、デメリットがございますので、ご紹介させて頂きます。
▶【1】お客様が直接弊社の三芳所沢センターにお持ち込み頂く方法
お客様で直接弊社の三芳所沢センターにお持ち込み頂けるようでしたら、お客様の金額的負担が少なくなります。
しかし、弊社までお持ち込み頂く時間的負担や、お客様で積み込みを行う労力的負担が考えられます。
また車両をお持ちでないようでしたら、レンタカーを手配する金額的負担や慣れない車両を運転する心理的負担が考えられます。
弊社の三芳所沢センターに直接お持ち込み頂けるようでしたら、
断裁処分されたい出版物は古紙として現金でお買い取りさせて頂きます。
断裁処分されたい出版物にDVDや付録がついている場合は、別途ご相談ください。
直接、弊社三芳所沢センターにお持ち込みされたい場合は、お気軽にお問い合わせください。
▶【2】弊社の車両で引き取りに伺う方法
都内近郊でしたら、弊社の車両で引き取りに伺わせて頂きます。
その際、お客様に回収作業料をご負担頂いています。
断裁処分されたい出版物は古紙として買い取らせて頂き、キャッシュバックさせて頂きます。
【1】の場合同様、断裁処分されたい出版物にDVDや付録がついている場合は、別途ご相談ください。
断裁処分完了後、弊社から請求書を発行させて頂き、後日弊社指定口座にお振り込み頂いております。
回収作業料の金額的負担がございますが、【1】の場合の時間的負担や労力的負担は解消することができます。
回収作業料は、回収場所、回収効率によって異なりますので、お気軽にお問い合わせください。
▶【3】お客様のご負担で弊社の三芳所沢センターに宅配便でお送り頂く方法
断裁処分されたい出版物が少量でしたら、お客様のご負担で弊社の三芳所沢センターに配送して頂けると【2】の場合より、金額的負担を削減することが出来ます。
また【1】、【2】の場合は都内近郊に限られてしまいますが、
弊社まで配送して頂く金額的負担が折り合えば、全国どこからでもお送り頂くことができます。
お近くに確実に出版物の断裁処分を行える業者がないようでしたら、是非ご検討ください。
すでに段ボール箱に梱包されているようでしたら、梱包する労力的負担も軽減することが出来きます。
宅配便での断裁処分につきましては、通常、少額取引となりますので、無償での受け入れとさせて頂いております。
【1】、【2】の場合同様、断裁処分されたい出版物にDVDや付録がついている場合は、別途ご相談ください。
宅配便での断裁処分をご希望でしたら、お気軽にお問い合わせください。
▶【おわりに】
いかがだったでしょうか?
マンモスエコロジーでは「Speedy(すばやく!)」、「Smooth(手間なく!)」、「Security(確実に!)」にご依頼を頂いた出版物の断裁処分に取り組んでおります。
ご依頼頂いた出版物は確実に製紙原料として、製紙メーカーに納入して、再資源化させて頂きます。
出版物の「断裁処分」のことでしたら、お気軽にマンモスエコロジーにお問い合わせください!