株式会社マンモスエコロジー 

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マンモスエコロジーのブログ
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古紙の受け入れのお話し 2021年2月

投稿日:2021年02月06日

【はじめに】
先日、受け入れ「可能」な古紙と、受け入れ「不可」の古紙のちがいがわからないと
お問い合わせ頂きました。
そこで、今回は受け入れ「可能」な古紙と、受け入れ「不可」の古紙のちがいについて、
お伝えさせて頂きます。
 
 
【受け入れ「可能」な古紙】
私たち、マンモスエコロジーは三芳町を中心とする市中の古紙を積極的に受け入れ、
リサイクルしております。

受け入れ「可能」な古紙の代表的なものは、「段ボール古紙」、「新聞古紙」、「雑誌古紙」、
雑がみ」、「カタログ」、「パンフレット」、「オフィス古紙(コピー用紙)」です。

受け入れ方法には3種類ございます。
【1】お客様で直接弊社三芳所沢センターにお持ち込み頂く方法
【2】弊社の車両で直接お引き取りに伺う方法
【3】お客様負担で弊社三芳所沢センターで配送でお送り頂く方法

いずれの方法にもメリット、デメリットがこざいます。
お悩みになりましたら、お気軽にお問い合わせください。
 
 
【受け入れ「不可」な古紙】
受け入れ「不可」の古紙はいろいろありますが、
「水に溶けない古紙」、「においがついている古紙」、「紙以外の付属品がついている古紙」が
代表的です。

「水に溶けない古紙」で代表的なのが、青果物や水産物などを運ぶため、
防水加工されている段ボール」があげられます。

防水加工されている段ボール」を原料として、再び「段ボール製品」をつくってしまうと、
つくる過程で水に溶かして繊維に戻すことが出来ず、そもそも「段ボール製品」をつくることが
出来ないためです。

「においがついている古紙」で代表的なのが、「洗剤や柔軟剤を運んだあとの段ボール」です。
洗剤や柔軟剤を運んだあとの段ボール」を原料として、再び「段ボール製品」をつくってしまうと、
「段ボール製品」にも原料のときのにおいが残ってしまい、「製品不良」となってしまいます。

「紙以外の付属品がついている古紙」で代表的なのが、「ファイルしたままのオフィス用紙(コピー用紙)」です。

昨今、ファイルの種類にいろいろなものがあり、表紙の種類(紙かプラスチックか)、留め金の種類
(金属かプラスチック)によって最適な処分方法が異なります。

弊社に処分をご依頼頂く際には、お手数ですが、ファイルからはずして頂くようお願いしております。

ファイルからはずすことが手間なようでしたら、お気軽にお問い合わせください。
最適な処分方法をご提案させて頂きます。
 
 
【おわりに】
私たちマンモスエコロジーでは、市中の古紙を積極的に受け入れリサイクルすることで、
少しでも地球環境に負担をかけないよう、処分することを心がけております。
古紙のことでお困りでしたら、お気軽にマンモスエコロジーにお問い合わせください!