株式会社マンモスエコロジー 

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マンモスエコロジーのブログ
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段ボール古紙の回収のお話し 2020年11月

投稿日:2020年11月07日

【はじめに】

先日、「段ボール古紙」の回収についてお問い合わせがありましたので、
あらためて「段ボール古紙」の回収サービスについてご案内させて頂きます。
 
 
【サービス内容】

私たちマンモスエコロジーは、三芳町をはじめとする地域の「段ボール古紙」を回収しております。
 
回収場所が私たちの回収ルート内であれば、「段ボール古紙」を無償または有価で買い取らさせて頂きます。
 
弊社のパッカー車で「段ボール古紙」を回収するサービスは会社法人様、学校法人様、自治会様に
ご提供させて頂いております。
 
個人のお客様は、弊社三芳所沢センター(埼玉県入間郡三芳町上富1445-1)に
直接お持ち込み頂く方法をご案内させて頂いております。
 
段ボール古紙」の回収でお困りでしたら、お気軽にお問い合わせください。
 
 
【段ボール古紙について】

廃棄処分される「段ボール古紙」は私たち古紙業者の古紙ヤードに集められ、
プレス処理後、製紙メーカーに納入され、再び段ボール原紙(製品)としてリサイクルされます。
 
それでは、みなさまが廃棄処分される「段ボール古紙」のうち、どのくらいの割合で
リサイクルされているとお思いですか?
 
実に驚異の90%以上!
 
廃棄処分される「段ボール古紙」のほとんどが、リサイクルされています。
 
これもみなさまが「段ボール古紙」を他の「新聞古紙」や「雑誌古紙」とは別に
きちんと分別して頂いているおかげです。
いつも分別にご協力頂き、誠にありがとうございます。
 
 
【段ボールの今後】

いまでは輸送梱包の主流は段ボール箱ですが、
その普及のきっかけは、1950年の朝鮮戦争であったと言われています。
当時の日本は「木箱」が主流で、段ボール箱の利用はわずか7%だったそうです。
 
反対に当時のアメリカではすでに輸送梱包の80%を段ボール箱が占めており、
アメリカからの送られてくる物資のほとんどが段ボールで梱包されていたそうです。
 
この実態を目の当たりにした当時の日本は、輸送梱包材を「木箱」から「段ボール箱」に
切り替えていったそうです。
 
今後、ドローンでの輸送が主流になった場合、
段ボール箱からエアパッキン(プチプチするあれです)などに
輸送梱包の主流も切り替わるかもしれません。
 
 
【おわりに】

私たちマンモスエコロジーは地域の「段ボール古紙」の回収に積極的に取り組んでおります。
段ボール古紙」の回収でお困りでしたら、お気軽にマンモスエコロジーにお問い合わせください!